3年目に突入してもなお衰えを知らなかった作品、「艦これ」
今回はそんな艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の紹介・レビューを行っていきます!
「艦これ」とは?
艦これは、角川ゲームスとDMM.comが共同開発した艦隊育成シミュレーションゲームで、正式名称は「艦隊これくしょん-艦これ-」となります。
主に旧日本軍の艦隊をモチーフとして女性キャラに擬人化させたのが特徴ですが、ただ萌えキャラへ変化させただけでなく、各艦船の史実にちなんだセリフ、デザインの特徴を入れたり、ステージ攻略に関連させるなどといったただの萌えキャラで終わらないのが特徴的なゲームです。
ゲーム性としてもなかなかの歯ごたえが、特にイベントマップではただ強いキャラを投入するだけではクリアできないようにもなっていて立派な戦略シミュレーションゲームとなっています。
そのため、様々な艦娘のレベルを上げたり強化していかなければならないのが本ゲームでは肝ともなります。
本書では、この艦これを攻略するための情報が掲載されています。
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の概要
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6では前号までの流れを踏まえつつアーケードゲーム情報やアニメ情報、グッズ情報、当然ながらブラウザゲームの情報と沢山の情報を掲載している。
また、引き続きイラストやコミックなども描いており、盛りだくさんの内容となっているのが特徴だ。
特にグッズ情報は本号では多数掲載されており、色々な種類のグッズを知ることができる。
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の魅力
今回の本書の魅力的な部分はグッズメーカーからのグッズ紹介情報が多いため、グッズ関係には事欠かない内容となっている。
また、様々なメディア内容を含んでいるため、ゲーム以外の情報でもボリュームのある一冊となっている。
さらにイラストやコミックもまた多数描かれており、イラストでは
- kino
- 秋咲りお
- 刃天
- 結平明日
- POKImari
- 三嶋くろね
- deco
- きんのたま▼
コミックでは
- 津留崎優
- タカムラマサヤ
- 石田総司
- いわのり
- PANDA
- 海産物・とよだたつき
となっている。
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の評価・レビュー
さて、そんな艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6を主観的に評価してみました!
充実度に関してはゲーム本編の内容からグッズ情報まで幅広く公開されているため、情報量は多いと感じた。
そのため、ユーザーが魅力的だと思える部分も出てくるだろうと思いました。
価格は前号と同様の1000円+税だがコスパは良いと判断、お手頃な値段であろう。
マニアック度については、ゲーム本編をプレイしているユーザーならば把握しているであろう情報が多いため上記の普通程度にした。
以上、艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の紹介・レビューでした!
気になった方はぜひ手に取ってみてください!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.6の紹介・レビュー […]