様々なメディア展開を通してユーザーを惹きつけるブラウザゲーム、「艦これ」
今回は本書の紹介・レビューについて行っていきます!
「艦これ」とは?
艦これは、角川ゲームスとDMM.comが共同開発した艦隊育成シミュレーションゲームで、正式名称は「艦隊これくしょん-艦これ-」となります。
主に旧日本軍の艦隊をモチーフとして女性キャラに擬人化させたのが特徴ですが、ただ萌えキャラへ変化させただけでなく、各艦船の史実にちなんだセリフ、デザインの特徴を入れたり、ステージ攻略に関連させるなどといったただの萌えキャラで終わらないのが特徴的なゲームです。
ゲーム性としてもなかなかの歯ごたえが、特にイベントマップではただ強いキャラを投入するだけではクリアできないようにもなっていて立派な戦略シミュレーションゲームとなっています。
そのため、様々な艦娘のレベルを上げたり強化していかなければならないのが本ゲームでは肝ともなります。
本書では、この艦これを攻略するための情報やグッズなどの情報が掲載されています。
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.5の概要
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.5では、主にメディア情報、攻略情報などが掲載されているが、本号ではクリスマス仕様となっており、付録や情報もクリスマス中心となっている。
本号が発売されるまでに追加されたクリスマス仕様の立ち絵も公開されており、さらにクリスマス仕様のポスターなども付いてくる。
また、アニメに関するインタビュー記事も掲載しているので、アニメ放送前の情報を聞きたい人にはオススメである。
前号以前の情報は下記にリンクを貼って置いたわ!
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.5の魅力
本書において魅力的なのは、やはりクリスマス仕様のポスターなどの付録が付いてくること、クリスマス時期限定の立ち絵などを公開して鑑賞できることである。
また、海域情報やレベリングの方法が載っているのもポイントだ。
そして、前号以前から続いているイラストやコミックも同様であり、イラストでは
- 丸新
- 枕狐
- 鉄豚
- フジタ
- 今野隼史
- 風花風花
- u介
- きんのたま▼
コミックでは
- 津留崎優
- タカムラマサヤ
- 島崎無印
- 茶々畑あたる
- 名苗秋緒
- なぐも。
などが参加している。
艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.5の評価・レビュー
さて、そんな本書の評価を主観的にまとめてみました!
充実度はボリューム的にはそこそこあるが、クリスマス限定の情報などが得られることで上記の評価とした。
価格に関しては1000円+税ということだが、付録内容を考えればコスパは良いだろう。
マニアック度は、ゲームをプレイしている人なら知っている情報が多いと思うので普通くらいと判断し、上記とした。
以上、艦隊これくしょん-艦これ-鎮守府生活のすゝめvol.5の紹介・レビューでした!
気になった方はぜひ手に取ってみてください!
コメント
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