ロータノ海に面する漁業と海運を生業とする都市国家であるリムサ・ロミンサ。
今回は海洋都市リムサ・ロミンサのロケーションを紹介したいと思います!
- リムサ・ロミンサの観光の参考にしたい
- スクショでのメジャーなスポットってどこ?
- リムサ・ロミンサの雰囲気や景色を味わいたい
などなど、ぜひ参考に見ていってください!
他のエリアのスポットも興味がある方はこちらからもどうぞ!
リムサ・ロミンサの入口となる下甲板層
リムサ・ロミンサの下甲板層では冒険者が多く集まっている場所やラノシア地方に行くための門、商店街のような区域があるのが特徴です。また、海に接しているので船でエールポートやコスタ・デル・ソルなどの町にも向かえるような構造をしています。
まずはこのリムサ・ロミンサ下甲板層のロケーションについて1つ1つ紹介していきます!
冒険者が多く集う八分儀広場
多くの人で賑わうリムサ・ロミンサの中心的広場で、都市内エーテライトすべてを結ぶ重要な地点。
中央にはエーテライトが光って佇んでおり、冒険から帰ってきた冒険者たちをお出迎えしてくれるプレイヤーが沢山集まるスポットとなっています。
また、待ち合わせ場所とも利用されますし、割とチャットで色んな募集をかけている方も見かけられるので人集めにも良いロケーションです。
リムサ・ロミンサの中では国際街商通りと同じくらいのプレイヤーがいますので、かなりわちゃわちゃしていることが多いですね。
エーテライト周囲が一番人数が集まるので、景色を撮るならば上記の画像のように少し離れた位置で撮影することおすすめします。
ショップが並び賑わう東国際街商通り
東西にある国際街商通りは交易商人が集う場所であり、商売を行う中心地です。
ここには七つの海を渡ってきた様々な国からの商品を 遠方より渡ってきた多くの目利きの交易商人が、所狭しと並べております。そのため、街にいる人からも異国の風を感じられる乙な場所と謳われてもいます。
八分儀広場と同等のプレイヤー人口がいると思われるスポットの一つで、違法な取引が行わていないかを黒渦団が監視に当たって目を光らせている場所です。
ここではプレイヤーはマーケットボードを見たり、リテイナーを利用したりなどをする冒険者が多く、西国際街商通りよりもプレイヤーが多いと感じられます。
また、料理屋・防具屋・薬屋・素材屋・アクセサリーショップで賑わっているためクラフトの材料がない時には西国際街商通りよりも東国際街商通りの方が利用できますね!
SSを意識的に撮ることはあまり無いでしょうが、活気のある風景として撮影するには良い場所だと思います。
東とショップを分かつ西国際街商通り
国際街広場を中心に東国際街商通りの反対の位置にあるのがこの西国際街商通りです。西国際街商通りも東国際街商通りと同じく、交易商人が多いので黒渦団が監視をしています。
東国際街商通りよりも賑わいが少ないですが、国際街商通りは昔に比べて賑わいが戻ってきたらしく、港湾施設であるフェリードッグや船着き場が復旧したため外から来訪される商人たちもリムサ・ロミンサの港に戻ってきたそうです。
そのため西国際街商通りはフェリードッグと繋がっており、ベスパーベイに行きたい際には通るエリアとなります。
東と西に分かれて合計8つの店舗が並んでおりますが、西国際街商通りでは武器屋・雑貨屋・修理屋などが並んでいます。戦闘や製作で使用するアイテムや消耗品が必要な時は東国際街商通りと兼ねて利用できれば良いでしょう!
東国際街商通りよりもマップの位置やエリアの特徴としてはそこまで利用頻度が少ないのでプレイヤーは少なめです。
- このキャラクターとSSを撮りたい!
- 落ち着いた商店街でみんなとSSを撮影したい!
などの理由の方にはピッタリかなと感じます。
東西の商店街をつなぐ国際街広場
国際街広場は東国際街商通りと西国際街商通りをつなぐエリアです。
ここでは連絡通路のような役割のため、キャラクターが数人しか存在しないのとプレイヤーも通過するだけなのが多いのでだいぶ落ち着いた空間となっています。
画像のように監視している黒渦団のズヴィンベルクが監視に当たっているのと、商人が立っているくらいとなります。
ただ、天気が良ければ奥の船を全体でもっと見れるかもしれないのでもしかしたら穴場スポットかも?
ベスパーベイまで直接送ってくれるフェリードッグ
フェリードッグでは定期船の乗船受付をしており、ベスパーベイまで船で行けるようになっています。
また、奥の岸の方まで行くと釣りをしているキャラクターや商品を売っているキャラクターがいますが、なによりもプレイヤーが多く、フェリードッグで釣りをしているプレイヤーがわんさかです。
おそらく天気にもよると思いますが、釣りの立地としては良いのでしょう!
港から見る水平線も綺麗でSSもアリなのでは?
3つのエリアへ手軽に行ける船着場:リムサ・ロミンサ
この船着き場では「エールポート」、「コスタ・デル・ソル」、「ミスト・ヴィレッジ」まで船を出してくれます。
非常に小さいエリアなので船に乗る目的以外ではなかなか訪れないかも。でもララフェル好きの人なら船頭のレレナス目的でSSを撮ったりしにくるのでは?(笑)
漁師組合の本部となる網倉
エオルゼアで最大級の大きな生け簀を所持していると言われているのがこの漁師組合本部である網倉です。
この網倉では漁獲した魚を干していたり、漁獲した魚を中心に仕事をしています。
網倉では漁師ギルドも兼ねているので漁師になる場合は訪れなければならないスポットです。
ギルドマスターは少し離れたところで釣りの訓練を弟子にしているので網倉にはいないんですが・・・
建造物で夜もライトアップで綺麗なアスタリシア号
アスタリシア号は三大海賊で最大の勢力となる「断罪党」が所有している船です。
船内では乗組員が船のメンテナンスや掃除、訓練をしています。
何よりアスタリシア号のおすすめは吊るされている乗組員です(笑)
罰として吊るされているわけなのですが、割とSS映えしそうで面白いかもです(笑)
ちなみに甲板まで上がると断罪党の一員とも話せますし、上記のSSのように夜でもイルミネーションのように綺麗に撮れるので一度立ち寄ってみては?
船舶や物資の検査を行うメルヴァン税関公社
船舶や物資の検査などを行う施設であり、巴術士ギルドも併設しているのがこのメルヴァン税関公社。
このメルヴァン税関公社では、リムサ・ロミンサ領の港を使用する船に積み荷検査や関税の支払いを義務付けており、その受付となっています。
関税や積み荷検査が義務付けられているので必ずメルヴァン税関公社に来ないといけないです。
また、メルヴァン税関公社は会計などの業務が多いため「算術」が行えなければならず、そのために算術の源流となる「巴術」が不可欠となります。
そのため「巴術士ギルド」もメルヴァン税関公社で兼ね備えているのです。
双剣士ギルドの拠点ともなるエーデルワイス商会
エーデルワイス商会は網倉や船着き場より奥に向かうと見つかります。
また、ここでは「商会から商会へ」というクエストでも来ることになるのですが、このエーデルワイス商会では双剣士になるためにも来訪しなければなりません。
双剣士ギルドに行く際はエリア移動となりますのでロード画面を挟みます。
外観からはあまり伺いしれませんよね。ちなみにエーデルワイス商会のエリア自体も小さいのでちょうど画像の外観くらいでSSを撮影するならちょうど良いかと!
ミズンマストの最下層施設「ブルワークホール」
ブルワークホールは総合タワー「ミズンマスト」の最下層の防御施設です。
ブルワークとは、船の縁にある波よけの鋼板から由来されており、そこから敵という波を食い止める最後の砦という意味をこめて名前を決めたそうです。
ブルワークホールでは「クロウズリフト」による上甲板層と下甲板層の上り下りができます。
この「クロウズリフト」の名前にも由来があり、マスト(船の帆)のてっぺんにある見張り台「クロウズネスト」から由来しています。
ブルワークホールは連絡通路としての役割とともにこのように防御施設としての立派な働きをしていることが名前からも感じます。
ちなみにブルワークホールの紹介をしているお姉さんは双子です(笑)
リムサ・ロミンサの主門「ゼファー陸門」
リムサ・ロミンサの主門と言われるのがこのゼファー陸門です。
「ゼファー」とは、穏やかな西風が心地よく吹く場所を表しており、別名「ゼファー・ドリフト」とも呼ばれています。
リムサ・ロミンサからゼファー陸門をくぐれば中央ラノシアへ行くことができます。
また、円滑に中央ラノシアを通って行く際に門の近くにいるチョコボ屋を利用できます。チョコボによって移動速度も速くなりますし、安全に冒険ができますので利用してみても良いでしょう!
自分のチョコボを持つまでは利用してもいいかもしれませんね?
紹介でしか利用できない宿屋「ミズンマスト」
ミズンマストはリムサ・ロミンサを訪れる旅人のための宿屋です。冒険者ギルドの隣のカウンターに設置されており、店主に話しかけると「バデロンのお墨付きの冒険者でないと利用させられない」と断られます。
ミズンマストは、狭苦しい船室とは異なり、広くて清潔な客室とか揺れることのないベッドを提供しているらしく、客室にも限りがあるとのことでした。
なので、冒険者ギルドのお墨付きが貰えないと貸せないそうです。
早く入ってSSを撮影してみたいですね(笑)
ギルドが多くいる上甲板層
リムサ・ロミンサ上甲板層では鍛冶師・甲冑師・調理師・斧術士などのギルドが多く点在するのが感じます。
そのため、ギルド目的で来ることが多くなるといえましょう。
この項目では上甲板層にある各スポットを紹介していきます。
百鬼夜行傘下の薬舗「セブンスセージ」
薬舗「セブンスセージ」は「百鬼夜行」の傘下の武装商船が遠洋で仕入れたスパイスを扱う商店です。
そのためセブンスセージでは百鬼夜行の一員が周囲におり、テラスには百鬼夜行の頭領カルヴァランが立っています。
このセブンスセージでは生薬屋として複数商品を販売し、クラフター素材もここで手に入れる場所です。
SSを撮影する際はテラスの方が良いでしょう。カルヴァランたちと一緒にテラスで海を背景にSSするのも一興ですね!
イエロージャケットの本部「コーラルタワー」
「コーラルタワー」は都市の治安維持をするイエロージャケットの本部。
コーラルタワーはイエロージャケットの本部とともに一角には斧術士ギルドも設置しており、地下は斧術士ギルドの訓練場となっています。
内観は広く、地下も備わっているのでなかなかな大きさの建造物となっていますね!
斧術士ギルドを訪れる際には絶対寄らなきゃいけないので覚えておきましょう!
SS映えするんだったら入口が一番明るくておすすめかな?
冒険者ギルドとなる「溺れた海豚亭」
各地から来た冒険者が集まる場所としてリムサ・ロミンサで有名なのがここ「溺れた海豚亭」です。
溺れた海豚亭の由来は、泳ぎの上手いイルカでさえ溺れるほどの強い酒を出すことからその名を付けたそう。
酒も食事もおいしくて安いため冒険者のたまり場ともなっています。
この溺れた海豚亭では元傭兵で面倒見が良いと言われるバデロンが店主を務めており、リムサ・ロミンサからプレイヤーが冒険を始めた際には最初に挨拶しに訪れることとなり、冒険者ギルドの窓口となります。
旅の仲間を見つけるために積極的に情報収集する際にはよいスポットであり、序盤のメインストーリーを進める際にも重要な拠点となります。
冒険者ギルドだけあって、スペースも広く造られていて酒場としても機能しているので食事をしているキャラクターもちらほら見かけますね!
グランドカンパニー「黒渦団:軍司令部」
グランドカンパニー本部となるのがこの黒渦団軍司令部です。
ここではグランドカンパニーに所属した際に頻繁に訪れることになりますが、序盤ではあまり縁がない場所ですね。
イエロージャケットも目立ちましたが、黒渦団では赤いジャケットが目印となっていて非常に分かりやすい区別をしています。
建物自体はそこまで広くはありませんが、中では色んなやり取りをキャラクターをするため、黒渦団はSSよりも装備目的などで来ることになるでしょう!
静かな空間なアフトカスール
おそらく一番静かで閑散としてるのがアフトカスールでしょう。
アフトカスールは国際街広場と違って活気はあまり感じられず、人通りがほとんどない印象を受けます。
ある意味、SSのモーションチェックとかをじっくり邪魔されずに行いたい人には良いかもしれませんが、そこまでの有効活用があるかと言われると少し微妙かも・・・
ただ、イベントによって飾り付けなどをされる機会もあり、桜が咲いたりなど季節や行事による変化もあります!
こんな感じに空間全体が華やかでキレイになります。
雨上がりだったので虹も一緒にSSが撮れるのでオススメ!
紅血聖女団の領地「永遠の乙女亭」
人の賑わいは溺れた海豚亭に比べると見劣りしますが、一番奥のテーブルには紅血聖女団の頭領が鎮座されておられます!(え
ここまで堂々と座っていられると器がでかそうに感じますね(笑)
永遠の乙女亭では特に商品は売っておりませんが、クエストによって訪れることがあるスポットともなります。
SS映えとしては可もなく不可もなくだとは思いますが、賑わいを求めるなら溺れた海豚亭の方が良いかなと私は思います!
魚を中心に素材と料理を売る魚商「ハイアライン」
ハイアラインでは特に魚を中心とした商売をしています。商人が近くで取引の話をしていたりします。
お店がメインなのでスポットとしてはあまり映えませんが、料理目的や必要な素材があった際に立ち寄ってみればよい思います!
鳥の像が目印の「アンカーヤード」
アンカーヤードは上甲板層でも奥に位置するエリアで、あまり人も通いません。
ただ、どういうわけかとあるキャラクターに人が集まって並んでおり、三大海賊の頭領ということ・・・
アンカーヤードにいるキャラクターは少ないですが、クエスト関連でいずれ訪れるのかもしれませんね?
画像は夜に撮ったSSですが、快晴ならばもう少し綺麗な写真が撮れそう!
ちなみにイベント中のアンカーヤードはこんな感じです!
プリンセスデーの際に撮影したSSとなります。
ちょうど銅像の近くで会場ができていたので撮影してみました!
いつもより賑わいが感じられる風景となりましたね!
鍛冶・甲冑の製造をする「ナルディク&ヴェメリー社」
鍛冶・建船を主軸としている会社がナルディク&ヴェメリー社であり、都市で盛んな漁業や貿易、国防に必須な場所で、リムサ・ロミンサでは重要な会社とです。
ナルディク&ヴェメリー社では鍛冶師と甲冑師の2つのギルドも併設されており、互いに競争をしているとともに技術も磨いています。
鍛冶師・甲冑師のギルドマスターが社長と副社長をしており、造船師であり甲冑師でもあるハ・ナンザが社長をしており、鍛冶師のブリサエルが副社長をしています。競争しているから仲が悪いというわけでもないようですね。
どうやら武具の製作においては競争してはいるようですが、造船となった場合は一致団結して仕事を行っているとのこと。
なかなか良い会社ですよね!
最高級と謳われるレストラン「ビスマルク」
エオルゼア随一と称される最高級レストラン、「ビスマルク」。
ビスマルクでは国賓を招いた晩餐会で料理を出すほどの一流のシェフが揃って働いており、常に満席の状態のため予約している客のみしか入店できません。
ただ、ビスマルクの料理長であるリングサスが、忙しくて来れない客のために味を楽しんでほしいということから出前もやりう始めたそうです。
顧客ファーストを貫く一流レストランですね!
また、調理師ギルドも併設しているので調理師になりたい場合はここに訪れる必要があります。
SS映えといてはそこまでおすすめではないですが、もっと料理が置いてくれればなーと感じちゃいますね・・・
リムサ・ロミンサは夜空も綺麗でSSもGOOD!
いかがでしたか?
リムサ・ロミンサは都市国家ですが自然も溢れていて、夜空と街のライトがイルミネーションみたいに綺麗なロケーションだと思います。
星もすごいはっきり見えててすごいですよね!(〃▽〃)ホ
私のアウラもなかなか月下美人で良いです(えっ
というわけで今回はリムサ・ロミンサのSS映えするロケーション紹介でした!
他にもキャラクター紹介があるので気になる方はリンクからどうぞ!
海洋都市リムサ・ロミンサのSS映えするロケーション、街並みを解説!に利用した参考商品
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